お知らせ・代表コラム

新たな領域における会計・税務の検討はワクワクが止まらない

日本企業がWeb3領域に進出する上での会計上の課題について、公認会計士のお二人が対談している記事を拝読しました。
なかなか良い内容だったので是非!

暗号通貨周りやNFT周りもそうですが、法規制・会計基準などがまだまた追いついていない領域の会計処理・税務処理を検討するのはワクワクが止まりませんね。

もちろん大変ではあるのですが、
・会計や税務とは何なのか
・何のためにするのか
・その事業は突き詰めればどのような価値交換をもたらす商取引なのか
など、正解が定まっていない以上は原理原則に立ち返って考えざるを得ない点が、自分の理解や職業倫理を試されているような感覚で面白いです!

でも新しい領域の会計処理を考える時ほど、既存領域の基本的な処理、その背景を理解していると役に立つ気がします。
どれだけ基準を読んでいるか、基準の趣旨を理解しているかが大切なのかなと。
良質で、より原点に立ち返ったインプットが求められている気がしますね!


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