監査はした。結果は受領した。
監査する側もされる側も、それだけで終わってはいけないというテンプレートですね。
個人的に、こうなってしまう場合の監査は無駄でも何でもなく、単に悪だと思っています。
監査を受けた側が、「監査は受けている。その結果を放置しているが何も言われない。大したことないということだ」と正当化してしまうキッカケになると考えています。
また、形だけ入ってちゃんと監査しない(できない)というパターンも、同様に「監査をクリアしているのだから大丈夫」というネガティブな方面の自信を生み出しがちですね。
他山の石として、フォローアップまで一貫した監査に邁進せねば…と。