・4.5×3.5
・4×3
・3×2.4
の規格に対応しなきゃいけない、そんなシチュエーションに遭遇しました。
何のことか?…証明写真の規格です。
規格が揃わないことのデメリットって本当に大きいですよね。
3つとも「自分の顔を表す」という同じ目的のために必要なものなのに、特に意味のないこだわり・ルールのために多くの手間と費用がかかります。
誰かが今後は○○に統一!と宣言してしまえば、一気に解決できることです。
印鑑なんかも同じ構図かなと。
ルールメイクの大切さと大変さ、そしてそこに複雑に絡む人の利害を改めて感じてしまいます。
証明写真なんかはデジタルにしちゃえばいいじゃないかという意見もあると思いますが、それでも縦横比が揃っていないと、皆の顔が不自然に歪むことになります笑
それでもデジタルの方が印刷しなくて良い、一括してトリミング補正できるという利点はありますが…。
ともあれ、最近押し寄せていた書類作成と証明写真の沼から解放されてスッキリ感。
昔なら何も思わなかったかもしれませんが、DXが進んだ世界に身を置かせていただいているので色々と感じることがありました。
普段こういった業務から解放いただいていることに感謝感謝です。
規格外…が嬉しいのは大好きな野球の「規格外の高卒右腕」くらいかな(笑)