お知らせ・代表コラム

好奇心の幅・余白の作り方

【好奇心の幅・余白の作り方】
気をつけないといけないなぁと…。

育児との兼ね合いもあり、以前に比べれば「自由」な時間が減ったのは事実です。
そんな中、自分の好奇心の対象が、
 ・仕事(周辺知識のインプットも含む)
 ・育児(関連して健康や発達心理学、栄養学は興味が出ています)
にものすごく絞り込まれていることに改めて気がついています。

以前好きだった、スポーツや、カメラ、写真、自由に楽しむ料理などは、気がつけば全く最新の情報に触れていませんでした。
大好きな野球でさえ、開幕カードなのにスコア・スタッツすら全く見ていませんでした。
物心ついてから初めてだったかもしれません(笑)
これはある意味自分の中で衝撃的な事態です(笑)

仕事の位置付けは働き始めてから一貫して変わっていないと思うので、
ここ最近でググッと出世してきた「育児」、この影響は計り知れないほどに巨大だなぁと。

勿論、必ずしも悪いことではないと思います。
でも、やっぱり時代の流れや世相を騒がすような情報はキャッチアップしておくべき。
また自身への刺激になるような、芸術や景色、書籍にも適度には触れるべきだと思っています。

そこをしっかり取り込んでいかないと、砂漠のような人間になってしまいそうです。
結果、仕事にも育児にも面白みが欠けてしまうような予感がしています。

恐らく自らそういうインプットの時間を取っていかないといけないのだと思います。
ToDo設計や日常の意識付けを見直してみないとなぁと。
育児中、また育児経験のある皆様はどうやって生活に濃淡をつけていらっしゃるのか聞いてみたいものです〜。

今日の一枚
茨城県、霞ヶ浦での一枚。夕焼け久しく見ていないなぁ。時間帯的にちょうど娘のお夕寝タイムであまり散歩に行けないんですよね。。


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